3次元CAD × PLCの連携システムを活用し、高品質で安全な設備開発を実現します
従来の設備開発の問題点
- 設計、製作のスケジュール遅れにより、ハード/ソフトの作りこみが計画通りに進まない
- 実機組立完了後に動作を1つ1つ確認していくため、デバッグ/調整時間がかかる
- 制御プログラム未検証の状態で動作を行うため、設備破損や人災事故が発生する
- デバッグ/調整には熟練のスキルが必要であり、制御エンジニアが不足し、教育も難しい
CADモデルを活用した設備開発
- 設備製作スケジュールの遅延影響を受けずに、ハード/ソフトの作りこみができる
- 制御回路の設計と同時に動作確認、すぐに修正ができる
- プログラム設計ミスによる危機破損・人災事故が発生しない
- 設備改造/動作変更時も事前に動作確認が実施できる
- 制御エンジニア育成のための実践教育を、3Dモデルによって低リスクで実施できる
DX技術を活用し、ダントツな設備を提供します。
- Quality(品質):
- 入念に検証を行った設備を提供します。
- Cost(費用):
- 設計ミスを事前防止、不要な費用発生を削減します。
- Delivery(納期):
- 事前検証により、設備開発リードタイムを削減します。
- Safe(安全):
- 作業者の安全を第一に考えます。
電気制御設計~デバッグまでのご依頼も承ります
iCADフォーラム45th
設計者が本音で語る、3次元設計事例講演
弊社のDXものづくりの取り組みを実務の実績も交えて紹介いたします。
iCAD × 産業用ロボットコントローラの連携: 反転移載機